トーキョーは群青色

小さなしあわせの見つけかた

休みグセは悪いことなのか?仕事について思っていること

会社員として、連休明けの仕事はつらいものがあります。あれしたいこれしたいがたくさん思い浮かぶし、まずやる気出ないし、そもそも頭も働かないし、まだ休みの間遊び足りてないし、ていうかなんでわたしって働いてたんだっけ?というところまで堕ちてしまう。

つまりわたしは、仕事の日より休みの日が好きなのですね。ほとんどの人がそうかもしれないけれど、でもねと考えるのです。

仕事がたのしみになる仕事をしないといけないし、もう自分をごまかしながら働くのは無理です。

わたしはひどく長い間、自分をごまかしながら、生活のために、働いてきました。

ひと月20万円足らずのお金のために、毎日満員電車で嫌な思いをして、嫌いな仕事をして、嫌いな人にニコニコしてご機嫌をとって、理不尽なことにもうなずいて。

人生のほとんどを占める仕事が、ひどくつらいものでした。

世の中そんなものだよってみんなは言うかもしれない。

けれどわたしは数年前からあっぷあっぷしていた。なんとか息継ぎが出来ている状態。でも、もう少しでだめになるって自分でわかっている。こんな状態が長く続くわけないのだってわかっている。

それでもわたしは失敗をいくつかして、やっぱりここから抜け出すのは無理だと思い込んで、また同じような仕事を一年以上している。

でもね、もう、やめよう。

自分のやりたいことをやろう。

自分が主役になろう。

自分の好きなときに、好きな場所で、好きなひとと、好きなことをしよう。

 

そう決めることから、はじめる。

わたしはしあわせになっていいんだ。

わたしは好きなことをしていいんだ。

ブログを始めたのもそう。好きなことをやってみようと思ったから。

人生90年時代!

30代で諦めてたら笑われるぜ。